記事サムネイル画像

「4万でいいわよ」え!?自ら孫のお世話を申し出た義母がお金を請求し… #義母と戦ってみた 5

「義母と戦ってみた」第5話。ドアを開けて入ってきたのは、同じアルバイトのサヤカ。店長とシフトについて話し始めたサヤカは、 “今のうちに部屋から出て”と合図をサキに送ってくれました。サヤカのおかげで店長のセクハラから逃れることができたサキは、夕食の席で夫や義母に愚痴を話すと……

セクハラ店長に怒る夫。一方の義母は「肩とか触られただけだものね!それぐらいたいしたことないでしょ。気にしすぎ、大丈夫よ!」と笑い飛ばしました。

心のなかでサキが怒りを抑えていると、夫が代わりにブチ切れ! 義母は何も言い返してきませんでした。

 

初給料日に義母が笑顔で出迎えた理由は…

義母と戦ってみた第5話_1

 

義母と戦ってみた第5話_2

 

義母と戦ってみた第5話_3

 

 

義母と戦ってみた第5話_4

 

義母と戦ってみた第5話_5

 

義母と戦ってみた第5話_6

 

 

義母と戦ってみた第5話_7

 

義母と戦ってみた第5話_8 

 

義母と戦ってみた第5話_9

 

 

義母と戦ってみた第5話_10

 

義母と戦ってみた第5話_11

 

義母と戦ってみた第5話_12

 

 

義母と戦ってみた第5話_13

 

義母と戦ってみた第5話_14

 

義母と戦ってみた第5話_15

 

 

義母と戦ってみた第5話_16

 

 

「さっきは母さんが悪かった……」

寝る前に夫が義母の発言を謝ってきました。

「ううん、大丈夫だよ。あれくらい」

「母さんのことも我慢せずに言ってくれよ。無理ならいつでもここを出て行くし。そりゃ母さんも大事だけど、サキとハナを1番大事にしたいからさ」

やさしくも頼もしい夫の言葉に悶えるサキ。

 

そんななか、サキは初めての給料日を迎えました。

初給料日と言うことで、家族みんなへケーキを買うことにしたサキ。

 

帰宅すると……

「サキちゃんおかえりー。お給料いくらだった?」

笑顔で義母が出迎えてきました。

 

 

そんなことがあった後、夫が帰宅。

夫婦の会話は初給料の話題に……。

「折角だし何か好きなものでも買ったら?」という夫。

 

サキは、帰宅後の義母とのやりとりを夫にも話しました。

 

「給料日なので、お土産にケーキを買ってきました」

 

給料の金額の話題をそらそうとするサキですが……

「ありがとう! さきちゃんは、やっぱり気が利くわね」

「それでお給料だけど、家にはいくら入れてくれるの?」

話題を元に戻されてしまいました。

 

夫の給料からサキ夫妻の生活費を入れているはずが、サキも働き始めたことでサキの給料からも生活費を家に入れてもらいたい様子……。

 

サキが必要な金額を義母に聞くと、

「保育園に子どもを預けると大体3万くらいかかるでしょ? おやつ代にー…そうね、何かあったときのために病院代! 大体4万くらいあればいいかしら?」

「はは……そのくらいですか……じゃぁ明日おろしてきますね」

金額の大きさに内心驚きつつも、サキは用意すると答えました。

 

その話を聞いた夫は……?

 

 

 

具体的な給料の金額を聞いてくるのは、家族とはいえ失礼ですよね。家にいるんだからと自分から孫の面倒を見ると申し出た義母ですが、夫が入れている生活費とは別で妻にも保育代として4万を請求してきました。

皆さんは子どものお世話を義両親または実の両親にお願いする際、月にどれぐらい渡しますか?

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      病院代ってさくっと言ってるけど今無料だろ。どこの時代の人だよ。
      金むしり取る気満々
      +11 -3

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターとりまるねこぽちゃ

    とりまると、ねこぽちゃの2人で描いています(どちらもオタク)。Instagram、ブログなどで体験談や失敗談、絵日記などを更新中!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む