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「相手の親は事実を知らないまま…」友だちと仲直りした息子にモヤモヤしてると… #僕は加害者で被害者です 48

「僕は加害者で被害者です」第48話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。担任の先生は、フミヤの母に、モリオくんへの両親に意地悪の件は報告しないと伝えたものの、先生自身も学校の対応に不信感が拭ず教頭先生に反論。教頭先生はフミヤを守ることも、モリオくんを守ることも大事なのだと言います。

「それなら……モリオくんは何をやってもとがめられなくなりませんか?」と担任の先生は懸念しますが、「この学校にいる大人全員の目で彼を見守って行きましょう」教頭先生に言われ、「はい。承知いたしました」と答えて……。

 

モリオくんと仲直りしたフミヤの様子は

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モリオくんと仲直り後、フミヤは毎日元気に学校に通うようになります。

 

フミヤの母は息子の様子に安心しつつ、モリオくんの両親がフミヤのことを加害者の認識のままだと思うと、モヤモヤする気持ちもあって……。

 

ある日、忘れ物を届けにフミヤの母が学校に行ったところ、校門前に教頭先生が立っていました。

 

事件は解決したものの、学校と先生に対してどこかギクシャクした気持ちを拭えないまま、教頭先生に忘れ物を託したのです。

 

フミヤくんが元気に学校に通うようになってよかったですね。でも、モリオくんの親にはモリオくんがした意地悪は伝わっていないと思うと、すぐに気持ちは切り替えられませんよね。

 

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    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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