すると、「結婚式も両親への挨拶も入籍してからゆっくり進めていけばいい」と彼。RINさんは承諾し、2人は婚姻届けを提出しました。
そして、結婚生活が始まったのですが……!?
優位に立ちたいモラハラ夫
※誤)正油 → 正)醤油
こうして結婚生活が始まりました。
RINさんは、新婚だからと有休をとってくれた夫に、料理を作りました。
「おいしい」
と言いながらどこか不機嫌そうな夫。
翌日、RINさんが夫に、以前作ってくれたオムライスをリクエストすると、夫は拒否。
なんと、「RINさんが料理上手とわかったからもう作らない」と言うのです。彼の意味のわからない主張に、RINさんは困惑します。
さらに、目玉焼きに醤油をかけるRINさんを見て、またふくれっ面の彼。
「なあ、目玉焼きに醤油かけんの?」
そう言いながら手にはソースを持っていました。
◇ ◇ ◇
RINさんは当時を振り返り、「夫はとにかく優位に立ちたがっていた」と言います。料理を作ってくれなくなってしまったのは、RINさんの方が料理が上手だと思ったからなのかもしれませんね。さらに、モラハラ夫さんはソース派なのでしょうが、RINさんが目玉焼きに醬油をかけているだけで怪訝な顔に。自分と違うだけで不機嫌になられては、RINさんも困ってしまいますね。
このほか、RINさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。