長男を妊娠していた年末、痔になってしまった加藤かとさん。年末ということで病院は休みですぐに治療を受けることができませんでした。
痔の痛みでつらい思いをしているのにもかかわらず、義母が怒るからという理由で正月は義実家を訪問することに。義実家では痔であることを笑われたり義兄夫婦の子どもの面倒を任されたり、加藤かとさんは休む暇もありませんでした。そんな正月をなんとか乗り越え、加藤かとさんはやっと病院へ行くことができました。
正月の義実家訪問を乗り切って…
こんにちは! アラフォー主婦の加藤かとです。
イボ痔が再発してから早4日。この日は両親がわが家へ来てくれたので、娘の面倒を任せて私は1日休んでいました。
というのも、この前日に私は義実家へ訪問させられて痔の痛みで苦しい中、義母に振り回されてしまいました。精神的にも疲れてしまっていたので、この日はダウンしていました……。
翌々日、やっと病院が診療再開したので朝1番に肛門科へ駆け込む!
診察結果はやはりイボ痔で、「これは痛かったね」と医師に言われました。
おしりを丸出し状態な私は「医師が若いイケメンで好みの見た目をしていたら恥ずかし過ぎるよな……」と謎な現実逃避をしていました(笑)。
イボ痔から出血があったのですが、その状態はイボ痔を切開したのと同じ状態になっているとのことでもう治りかけだったのだそう。妊婦で麻酔が使えないので、逆によかったのかもしれません。
治療したことで健康なおしりを取り戻した私は、痔を笑い私を苦しめた夫と義母に恨みの念を飛ばしました! すると、夫はぎっくり腰に。
しかし、夫の看病とワンオペ育児のおかげで私もボロボロになってしまったのでした……。
肛門科を受診し、医師から「これは痛かったね」と言われるほどのイボ痔ができていた加藤かとさん。その後、痔になった加藤かとさんのことを笑っていた夫への報復はしっかりと果たすことができたのだそう。しかし、夫の看病や子どもの世話や家事に追われることとなり、加藤かとさんはまた年末に大変な思いをすることになったのだとか。家族が病気になったら笑うのではなく、助け合うことが大切ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む11話
痛みでまったく記憶がない…。正月のショッピングモールは地獄! #年末年始痔になった話 11
-
最初から読む1話
「おしりに違和感?」もうすぐ臨月なのにおしりにイボが爆誕!? #年末年始痔になった話 1