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「私も行きたいな」何度も断っているのに、しつこく家に来たがるママ友がさらに… #まるでストーカー!?執着ママ 5

「まるでストーカー!?」執着ママ」第5話。出産を機に家を建てることを決意し、娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママに誘われて一緒に帰ると、距離の詰め方に小さな違和感を感じます。出会って間もないのに「おうちに遊びに行ってもいい?」と聞かれますが、“それは、ちょっと嫌だな”と思ってしまったナナちゃんママですが……。

自分の家に誰かが来るというシチュエーションが苦手なナナちゃんママ。“絶対に嫌!というわけではないのですが、人を招くとなると気を使うのが億劫です。やんわりお断りしましたが、ジロウ君ママは諦めません!その場は濁して、その後も何度か家に来たいアピールをごまかし、言われなくなったのですが、数日後、幼稚園でナナちゃんが先生に「家にお友達が遊びに来たの♪」と話しているのを聞いていたジロウ君ママが……。

 

私も行きたいな

ストーカーママ5

 

ストーカーママ5

 

ストーカーママ5

 

ストーカーママ5

ナナちゃんママが幼稚園でナナちゃんの様子を眺めていると、ジロウ君ママが話しかけてきました。

「ナナちゃんが家に友達が遊びに来てたって言ってた」と口にしたジロウ君ママ。

 

いつ知ったんだろう?と疑問に思いましたが、確かに思い当たることがありました。

 

先日、遠方に住む親戚が、引っ越し祝いがてら子どもと一緒に遊びに来たのです。

親戚の子どもは中学生で、ナナちゃんとは歳が離れているのですが、友達が遊びに来てくれた感覚に近くて嬉しかったのでしょう。

 

親戚付き合いのことなので、ジロウ君ママには話していなかったのですが、「私も行きたいな」と言い出して……。

 

自分が話したわけではないのに、なぜかママ友が知っている。皆さんもそんな経験をされたことはありますか?直接伝えたわけではないことを聞かれた時に、皆さんならどう答えますか?

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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