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「家計は任せるから」自由に使えと渡された夫の通帳。驚愕の貯金額とは…!? #イイ男はモラハラ夫でした 20

「イイ男はモラハラ夫でした」第20話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?

当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。戸惑いはありましたが、彼を気に入った両親の後押しもあり、2人のお付き合いは順調に続き、やがて入籍します。すると、夫となった彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。

さらにダンボールの山とわたぼこりだらけの夫の実家、価値観の違いそうな義両親、荒々しい口調のお義兄さん、そして夫の口の悪さを目の当たりにして、RINさんは戸惑いました……。

数日後、夫は会社を休むようになりました。心配したRINさんが「体調が悪いなら病院へ行ったら」と言うと、「もう会社行かない」と夫。「有休がなくなったから」という意味不明な理由にRINさんは困惑します。

 

すると、夫は「もっと近くて条件の良いところを探して、RINさんと2人の時間を持ちたいんだ」とささやきます。そしてRINさんに「家計は任せるから」と、通帳を預けました。通帳に示された残高を見て驚くRINさん。いったい夫はいくら貯金していたのでしょうか――!?

夫の通帳に入っていた金額は…

#イイ男はモラハラ夫でした 20

 

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次を決めずに会社を辞めると言い出した夫に呆れるRINさん。夫は仕事を辞めた方が次が見つかりやすい、次はすぐ見つけるからとRINさんを安心させようとしました。

 

さらに、給料が振り込まれるという通帳をRINさんに預けて、「この金は自由に使ってくれていいから、家計は任せるな!」と話し続けました。

 

RINさんは、夫は経済力があって安心と思っていたのにまさかの無職かと、ため息をつきました。しかし、通帳を渡してくれたので、次の給料が入るまでは乗り切れると思いました。

 

「いくらくらい貯金してるのかなー」

 

と、RINさんは通帳を開きました。

 

すると、残高を見てビックリ!!

 

34,330円しか入っていなかったのです。お金は自由に使っていい、家計は任せると言っていたのに……。家計を任せられてしまい、むしろ迷惑だと思ってしまったRINさんでした。

 

◇  ◇  ◇

 

RINさんに仕事を辞めていいと言っていた旦那さんでしたが、結婚早々、旦那さんが突然会社を辞めると言い出したようです。と、同時に貯金がほとんどないことを知ったら、誰でも不安になってしまいますよね。結婚式も好きにしていいと旦那さんは言っていましたが、これではかえって不信感につながってしまいそうですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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