ママ友の義母からの話
「2人目が女の子だったら、子どもを交換してほしいもん」という林田さんの夫の衝撃発言から数日後。
あれから林田さんたちには、会っていなかったのだが……。
いつも幼稚園のバスを待っている場所に行くと、そこには林田さんの義母が。
私たちに用があるようで「話がしたい」と話しかけられた。
「もう関わりたくないんだけど……」と思っていると、娘の幼稚園バスが到着。
娘を見送ると、林田さんの義母から「本当にすみませんでした」との謝罪が。
しっかりと林田さんの夫に言い聞かせたという林田さんの義母。さらには、「もし何かあれば」と連絡先を渡してきた。
連絡先はもらえないことを告げると、「そうですか……」とつぶやき、林田さんの義母は帰って行った。
それからは林田さんの義母が言ったように、林田さん夫婦に会うことはなく、今回の件は幕を閉じた。
林田さん親子と会ううちに違和感を覚えるようになった、れおぱさん。
産み分けの方法を聞かれたり、待ち伏せされたりと、対応に困っていましたが林田さんの義母のおかげで、なんとかことを終えることができました。このような直接的な被害は受けていないけれど、対応に困るという経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。どうすれば相手にうまく伝えられるのか。考えさせられますよね。
れおぱさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪