3カ月に1回、緑内障の検査を受けているへそさん。
この日は、緑内障の定期検査のために眼科を訪れていました。
視力検査で優柔不断に
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は生後1年もたたない内に緑内障だと診断され、幼いころから緑内障の進行を遅くするための治療を受けています。
完治するように治療をすればいいと思われるかもしれませんが、緑内障は治療や手術を受けても治らない病気なので、治療で進行を遅らせるしかないのです。
日々の目薬だけではなく、3カ月に一度は検査を受けて、今自分の目がどんな状態なのかチェックするようにしています。
緑内障の検査は視力検査だけではなく視野検査、眼底検査といった検査もあるので長丁場になります。なので、視力検査で力を使い果たすわけにはいかない! と思いながら検査を受けています。
視力検査は検査スタッフの方が持っているランドルト環が書かれたカードを見るものと、視力検査表を使ったものの2つおこないます。
カードにはかなり大きめのランドルト環が書かれているのですが、2回目でもうどこが開いているのかわからなくなる……。すでにただの輪っかだよ! と思いながらなんとな〜くで答えてみるも、しっかり間違えました(笑)。
視力検査表のほうもはっきりと見えるものは少なく、迷ったら隣の人の答えに合わせてしまっていました。
なんて主体性のない検査なんだ……。
緑内障の定期検査で、まずは視力検査を受けたへそさん。検査中、へそさんはつい他の人につられてしまうのだそうです。検査結果を良くしようと思って、つい隣で同じ検査をしている人の様子をうかがってしまうことってありますよね。本当はしっかりと自分の力で検査を受けなければ、きちんとした結果は出ないのでしょうが……。
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