先天性緑内障のへそさんは、幼いころから緑内障の進行を食い止めるための治療をおこなっています。
そんなへそさんの目には3つの特徴があるのだそう。
目に3つの特徴があり…
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は先天性緑内障で生後8カ月のころから手術を受けたり、検査や治療を続けています。そんな私の目には3つの特徴があります。
まず、まつ毛が長い! これは治療用の点眼薬にまつ毛が伸びる副作用があるからです。
おかげで美容院なんかでは「マツエクしてますか?」と聞かれることも。夫への攻撃にも使えちゃうくらい長いまつ毛をしています(笑)。
次に牛眼という、牛のように黒目がちになっていること。
子どもの柔らかい角膜が眼圧によって押し伸ばされることで黒目が大きくなるのだそう。黒目が大きくなる半面、角膜が伸ばされて薄くなっているのでコンタクトレンズなどをつけると負担が多少かかるようになります。
それから、角膜に老人環ができる! 老人環は脂質の沈着によって角膜の周辺が白く濁る症状のことで、高齢者に多いものなのだそう。
視力に影響はないものの、若いころから老人環がある人は高コレステロール血症の可能性があるらしい……。私は若いころから健康診断でたびたびコレステロール値が高いことを指摘されていました。
今ではもうすっかり老人環がぐるりと輪を描いています。
自分の目には3つの特徴があるというへそさん。特に薬の副作用で長くなったまつ毛は自慢になるくらいなのだとか。それ以外にも黒目が大きかったり、老人環と呼ばれる角膜が濁る症状が出ているのだとか。病気になったときは悪い部分だけを見るのではなく、ポジティブに物事を受けとるということも大切なのかもしれませんね。
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