家にあげるわけにはいかない…!
なんとしても桜木さんが自宅に来るのを防ぎたい。
しかし何度遠回しに断っても、桜木さんも「(千夏さんの)家に行く」と言って聞かず……。
「バッグは黒がいいんじゃないかと思ってるの……」と言う桜木さんのペースにのせられて、ブランドものの高級バッグをしぶしぶ貸すことになった千夏さん。
しかし千夏さんの家に来ると言って聞かない桜木さんに対し、「彼女が家に来れば、家の中のあらゆるものを貸すことになる!」と予見した千夏さんは、ウソの用事を作ってでも自分がバッグを届けに行くと提案し、桜木さんの来訪を阻止できました。
電話口で浮かない様子の桜木さんですが、千夏さんはほっと一安心。
千夏さんは今回、桜木さんにバッグを貸すことは避けられませんでしたが、なんとか桜木さんが自宅に来るのを阻止しました。もし桜木さんが家に来ていたら、次はどんなものを貸してほしいとお願いされたのでしょうか……。高級なブランドバッグに限らず、大切にしているものを貸してほしいと言われたら戸惑いますよね。みなさんだったら、どう返答しますか?
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作画:crono