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「まさかこれ、私のバッグ?」ママ友に貸したバッグが信じられない場所に…!? #寸借ママ 7

「寸借ママ友」第7話。「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。

ママ友の桜木さんにたびたび私物を貸してほしいと言われて、困っていた千夏さん。「貸したものを返してほしい」と頼んでもなかなか素直には返してくれず、どうやって取り戻そうかと試行錯誤していました。そんなある日、桜木さんにブランドバッグを貸してほしいと言われ、千夏さんは「さすがにブランド物のバッグはすぐに返してもらえるだろう」と貸し出しましたが……。

なんで貸したはずのバッグがこんなところに!?

結局、ママ友の桜木さんにブランドバッグを貸し出した。

その後の週末。夫から外食に行かないかと誘われ、久しぶりの夫とのデートを満喫していたのだが……。

 

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千夏さんは夫からの誘いで、久しぶりに夫婦2人きりのデートを満喫。千夏さんの夫が以前から人気のホテルビュッフェを予約していたことや、娘を義両親へ預ける段取りをとっていたことがわかり、千夏さんは「この人と結婚して良かった」と改めて実感しました。

 

しかし、デートの帰り道。千夏さんはふと目にしたお店のショーウィンドウでどこか見覚えのあるバッグを見つけました。

それはなんと、桜木さんに貸した千夏さんのブランドバッグで、バッグが飾られていたのは、質屋でした。

 

そんな千夏さんの様子を見た千夏さんの夫は「どういうこと?」と千夏さんに聞くと、バッグの傷の場所や口紅の汚れから「自分のバッグだ」と説明。さらに千夏さんが店員にバッグを持ち込んだ人物の特徴を確認すると、桜木さんの容姿と一致!

 

千夏さんは「バッグを売ったのは、絶対桜木さんだ……!」と感じました。

 

 

貸したはずのブランドバッグが、まさか質屋に持ち込まれているとは……。

仲の良い友人とはいえ、今回の行動は常識を外れているのではないでしょうか。

どんな事情があったにしろ、許せることではありませんが、桜木さんにはきちんとした理由を説明してほしいですね。みなさんは聞きづらいことを問いかけるとき、どのように話を持ちかけますか?

作画:crono

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    著者プロファイル

    ライター千夏

    娘の保活に悩む、千夏さん。ママ友の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなったが、少額のお金の貸し借りが続くことに、次第に違和感を覚え始め…

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      とりあえずなんで貸すの?としか思わん…話成立せんからかな
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      ヤバいママ友エピソードとありますが、いくらなんでもやばすぎる
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