タイムリミットが近づいてきて…
実母と連絡がつき「実母が来るまでの辛抱だ」と耐える、星田つまみさん。
しかし、動き回る長男くんに、ハラハラドキドキされっぱなしで……。
外を見たいと3階の分娩室の窓を開けようとする、長男。
星田つまみさんは「危ないことはやめてほしい!」と長男に注意していると、助産師さんが様子を見にきてくれ「大人の方の付き添い無し?」と聞かれました。
星田つまみさんが「もうすぐ母が来るはずです」と伝えると、なんと「こっちも忙しくて付いてられないから、とりあえず、耐えてください」と助産師さんにも頼れない状況に。
なんとか耐え忍ぼうと、陣痛と闘いながら長男を見る星田つまみさんですが、動き回る長男。
「頼む。じっとしてて!」と長男にお願いするのと共に、実母の到着を切に願う星田つまみさんでした。
◇ ◇ ◇
助産師さんに「付いてられないから、とりあえず耐えてください」と言われ、星田つまみさんは、少し落胆します。出産間近であれば、誰しもがとても心細い状況。もう少し寄り添った言葉をかけてあげられれば、よかったですよね。みなさんだったら、こんなときどんな言葉をかけてもらえたら安心できますか?
監修/助産師 松田玲子