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「やっと来た…」息子の面倒を頼んでいた実母が到着。しかし、安心したのも束の間で… #まさかまた!?異常分娩フラグ 10

「まさかまた!?異常分娩フラグ」第10話。長男くんの出産時で壮絶な経験をしたという星田つまみさん。今回の次男くんの出産時も異常分娩のフラグ(伏線)が立っていき……。

出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさん。以前から、産気づいたときの段取りをしていた星田さん夫婦は、スムーズに病院まで行くことができたのですが、なんと長男くんの面倒をお願いするはずだった、実母と連絡が取ることができません。迫り来る夫の出勤時間。焦った星田つまみさんは、長男くんと一緒にいることを決意しますが……。

実母の到着で安心していたはずが…

病室の中を動き回る長男をなんとか制御しつつ、陣痛に耐え忍ぶ、星田つまみさん。ようやく実母が到着し、安心していましたが……。まさかまた!?異常分娩フラグ 10

まさかまた!?異常分娩フラグ 10

 

まさかまた!?異常分娩フラグ 10

 

まさかまた!?異常分娩フラグ 10

※胎盤早期剥離→常位胎盤早期剥離

 

 

 

まさかまた!?異常分娩フラグ 10

 

まさかまた!?異常分娩フラグ 10

 

夜や早朝は夫が付き添えると思っていた実母。

星田つまみさんの陣痛が始まったのが未明だったため、LINEを気にしていたなかったそう。

 

星田つまみさんは、夫が早朝出勤をしていたことを実母に説明しました。

 

すると、実母は真剣な表情になり、「6年前のことはなんも気にしてないの?」と長男を出産したときのことを思い出していました。

 

「臨月とはいえ、指名の仕事を入れるわけにはいかない」「あの人(夫)がそう言う職種や立場とわかった上で、私も結婚出産してるんだし」と星田つまみさんは自分に言い聞かせるように、実母に返答しました。

 

そして、実母も長男の付き添いに限界を感じてきて……。

 

◇   ◇   ◇

 

夫が付き添いができないことを、自分に言い聞かせるように「仕方がない」と言った星田つまみさん。コロナ禍が始まってから、旦那さんの出産の付き添いができなかった方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。心細い期間を過ごされた方もいらっしゃる方もいるかと思いますが、みなさんはそんなときどう乗り越えましたか?

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター星田つまみ

    6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。

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