息子を見送ったあと、異変が起こり…
長男のお世話に限界を感じた実母は、電話で実兄を呼び出し……。
長男のお世話と星田つまみさんの付き添いの両立に限界を感じていた実母は、実兄を呼ぶことに。
1時間経たないうちに、実兄が到着し、長男を連れて帰ってくれました。
そして、分娩室には痛みに耐える自分のうめき声と、器械の音が響いて、「にぃくん(長男)のことを気にせず、分娩に専念できる」と考えていましたが……。
◇ ◇ ◇
分娩室を世話しなく、動き回る長男くんでしたが星田つまみさんの実兄に連れられ、実家へ。そこから星田つまみさんは、長男くんがいるときと打って変わって静かな分娩室で、自分の痛みと向き合う時間になりました。長男くんとハラハラする時間を過ごした、星田つまみさんですが、いきなり静かになると少し寂しい気持ちも出てきますよね。
監修/助産師 松田玲子
-
前の話を読む10話
「やっと来た…」息子の面倒を頼んでいた実母が到着。しかし、安心したのも束の間で… #まさかまた!?異常分娩フラグ 10
-
次の話を読む12話
「もしかして、また?」様子を見にきた、助産師の顔が顔面蒼白に。長男の出産時を思い出して… #まさかまた!?異常分娩フラグ 12
-
最初から読む1話
「そんな頻繁に起こることじゃないから」自身の異常分娩を疑う妻。しかし、医師は重く受け止めず… #まさかまた!?異常分娩フラグ 1