まさか、また!? 6年前の記憶が蘇ってきて…
長男のお世話と星田つまみさんの付き添いを両立することに限界を感じた実母は、実兄に連絡し、長男を実家に連れて帰ってもらうことに。
その後、実兄が長男を実家に連れて行ってくれ、星田つまみさんは安心して出産に臨めると思っていましたが……。
陣痛の強い痛みを感じていた、星田つまみさん。
「もう生まれるころ、なんじゃないの?」と思っていましたが、なかなか出産に至らない状況。
そして、分娩室に入ってから3時間がたったころ、様子を確認しにきた助産師さんの顔が一変。
助産師さんが走って医師を呼びに行く姿を見た、星田つまみさんは、常位胎盤早期剥離によって、緊急分娩になった長男の出産時のことを思い出しました。
そして、医師からは「おなかを切りましょう」と告げられ……。
◇ ◇ ◇
星田つまみさんは、長男くんの出産の際に常位胎盤早期剥離で緊急分娩になり、壮絶な出産を経験していました。
そのときと同じような、表情をしている助産師さんや医師をみると、これから大変なお産が待っているのではないかと不安になってしまいますよね。
監修/助産師 松田玲子