眼科で緑内障の定期検査を受けたへそさん。
視野や眼圧に問題はなかったものの、とある数値に異常が出ていると言われてしまいました。
検査を終え、医師の診察が始まり
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
この日は3カ月に1回受けている緑内障の定期検査の日でした。
普段は視力検査と視野検査を受けてから医師の診察を受けるのですが、今回は眼底と角膜内皮細胞の写真を撮り、その結果も踏まえて医師の診察を受けること。
視野も眼圧も問題ないとのことでひと安心していたのですが……。
とある写真を見た医師が、「ん?」とひと言。そして「角膜内皮細胞の数が1000を切っていますね」とまさかの発言!!
この角膜内皮細胞は健康な成人であれば1平方mmに2500〜3000個程度あるのだそう。しかし、私の右目の角膜内皮細胞は800個しかなかったそうで、もうびっくり!
医師が「測定の仕方によるものか……」と少し悩んでいる様子だったので、すかさず「ですよね!」と検査結果が間違っているのではないかと医師に同調しました。
詳しく聞いてみると、測定した部分の細胞数が少なかったか、前回の検査から本当に細胞数が減ったかの2択とのこと。
そこで医師から「再検査しましょう。何なら今からやりますか?」と聞かれました。
しかし、長時間の検査で疲労困憊(ひろうこんぱい)していた私。今日はもういいですと言って帰宅しました。
へそさんは角膜内皮細胞の数が以前よりもかなり少なくなっていると言われました。なんと前回の検査から500個も減ってしまっていたのだそうです。医師からその場で再検査することを勧められるも、検査で疲れていたへそさんは帰宅することを選びました。長時間検査した後に再検査だと言われると、身も心も疲れてしまいますよね。
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