夫が仕事を辞めて1カ月が経ち、不安が増したRINさん。夫をつつくと、夫は「失業手当もらうからまだ働かない」と言い出しました。つまり受給が開始されるまでしばらくは無収入ということ。退職するときは、すぐ次を探すからと言っていたのに……とRINさんは唖然。
「節約するにも限界がある」とRINさんが言うと、夫は……!?
葛藤、そして浮かんだ「離婚」の2文字
退職してすぐ次の仕事を見つけると言っていたのに、現実は昼過ぎまで寝ている毎日で、転職活動をしない夫。RINさんがつつくと、「辞めちまったものを今さらグチグチ行っても仕方ないだろーが」と逆ギレ。
言いたい事はたくさんありましたが、もはやRINさんは呆れすぎて言葉になりませんでした。そして、RINさんの頭には「離婚」の2文字がよぎりました。
「傷が浅いうちに離婚した方がいいんじゃないだろうか?」
しかし、こういうときに妻が支えるべきなのか、自分の器が小さいのかと、悩み、モヤモヤしてしまいます。
バイトをすると言っているけれど、これまでの夫の言動から信用することができません。そして、失業手当の給付開始まで、無収入になるので、つまりはRINさんの貯金を取り崩して生活していくことになります。
RINさんは結婚式に憧れてこれまで貯金をしてきました。
ぐうたら夫を支えるために使うことになるなんて、いくら夫婦でも嫌なものは嫌だと、悶々とするのでした。
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新婚早々、離婚がよぎり、悩むRINさん。言い分がコロコロ変わるモラハラ夫さんですが、RINさんが何を言っても堂々と言い返してくるため、つい「自分が悪いの?」と思ってしまったのだとか。マンガでも自分の器が小さいのかなと悩んでいますね。夫婦関係で悩んだら、ときには第三者に相談して意見をもらうということが大切なのかもしれませんね。