夫と不倫相手のメッセージにあ然…
夫の車につけたGPSのバッテリーが切れ、この日は諦めて布団の中へ。
夜中に目が覚めると、珍しくいつもとは早い時間に夫も寝ていて……。
夫の携帯のロックが開いているのを見つけ、すぐに画面を確認。
すると、トーク画面が開かれたままだった。
1番上には「ゆき」という女の名前。2番目には私の名前だった。
その「ゆき」とのメッセージのやりとりを見ると、そこには吐き気を催すような文面が並んでいた。
夫が浮気をしていることはわかっていたのに、頭と気持ちは異なっていて、涙がこぼれた。
そして私は、夫のトーク画面の写真をひたすらに撮影し……。
◇ ◇ ◇
いくら不倫をしている夫だとしても、一度は愛した人。
そんな人の裏切りを実感すると涙も溢れてしまいますよね。
さくらこさんはさらなる傷を心に負ってしまいましたが、このときの行動が無駄ではないことを祈るばかりです。
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作画:サクライ
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