ショックのあまり、体に異変が…
どうやら、夫は携帯を触りながら、寝落ちしたよう。
携帯をみると、そこにはトーク画面が開いたままだった。
「チャンスだ!」と思い、メッセージを見ると、不倫相手と思える女とのメッセージが。
それは、吐き気を催すような内容ばかりで、私は涙を流しながら、ひたすらトーク画面の写真を撮った。
夫と不倫相手のトーク画面の写真を撮り終わり、再び布団の中へ。
しかし、ショックが大きく、眠りにつくことができない。
「いなくなってしまいたい」
ふとそんな感情も芽生えたが、娘のことを考えて耐えるよう気持ちを押し殺し、結局そのまま眠らず、朝を迎えた。
どんなに疲れていても、食欲があるタイプだったが、胃がごはんを受け付けなくなってしまった。
それでも、今までと変わらず、家事・育児、そして夫の不倫の証拠を集めを続けなければならず……。
◇ ◇ ◇
さくらこさんは、夫の浮気の証拠を目の当たりにして、食事が胃が受け付けなくなるまでショックを受けました。
そんななかでも、夫・竜也さんに違和感を覚えさせてはいけないと、竜也さんためのごはんやアイロンがけなどを用意していました。
自分のストレスの原因である、竜也さんのために過ごす日々。
見ている私たちもつらい気持ちになりますよね。
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作画:サクライ