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警官「一度手をあげた男は今後もやります」ずっと我慢していた妻は離婚を決意して #旦那は出会い厨 7

「信じていた旦那は出会い厨でした」第7話。誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。

電話の相手を確認しただけで、マサルの怒りを買ってしまったリンさん。身の危険を感じ、一旦マサルを家の外に締め出します。

 

そしてしばらく時間が経ったころ、なんと警察が訪問してきて……?

警官の言葉にハッとして

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

信じていた旦那は出会い厨でした

近所迷惑も考えず、自宅の玄関前で騒ぎ立てるマサル。急に静かになったと思いきや、今度は入れ違いで警察官がリンさんのもとを訪れます。

どうやら近所の人が騒ぎを聞きつけ不審に思って通報したよう……。

 

警察官の計らいでマサルは今夜は家に帰ってこないことがわかり、ほっと安心するリンさん。そしてパトカーで事情を聴かれ、怒鳴られたことや暴力を振るわれたことをすべて話しました。

 

警察官はリンさんに

「世の中には女性にをあげる男と、あげない男。2種類の人間しかいないんです」

「一度手を上げた男は必ずこれからも手を上げますよ」

「いくらでもやり直せるのだから、今後のことを考えた方がいいよ」

とやさしく諭してくれました。

 

この言葉で、「自分だけが我慢すればいい」と思っていたことが間違いだと気付き、マサルと離婚することを決意したのでした。

 

 

親身になって話を聞いてくれた警察官のおかげで「マサルから逃げたい! 離婚に向けて動こう」と自分の気持ちを見つめ直すことができたリンさん。警察沙汰になってしまったとはいえ、結果的にはリンさんの決意も固めることができたのでよかったとも言えますね。

 

これからの自分の生き方を考え、小さいけれど確実に大事な一歩を踏み出したリンさん。この先はつらいことがたくさん待ち受けているかもしれないいばらの道ですが、負けることなく、自分らしく生きる方法を勝ち取ってほしいですね。


作画:白米お米

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    ライターリン

    保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?

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