記事サムネイル画像

「えっ…!」施設の子どもへの仕打ちがバレた先生が豹変!衝撃の言葉を… #ポストで産まれた子 31

「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」第31話。みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。

K先生は子どもたちを嘘つき呼ばわりし、身に覚えのない濡れ衣を着せようとしますが、他の先生たちが子どもたちをかばいます。園長先生にどういうことが聞かれたK先生は本性を現わすのでした…。

あの手この手を使って言い逃れをしてくるK先生でしたが、他の先生たちの証言もありK先生の嘘が明らかになりました。最初はK先生を信じていた園長先生も、他の先生たちの意見が全く違うことに戸惑い、事実の説明を再度求めますが…。

「説明してもらってもいいですか?」K先生は黙ったかと思うと…

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子236

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子237

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子238

 

 

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子239

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子240

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子241

 

 

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子242

 

わたしは赤ちゃんポストで産まれた子243

 

「私たちが本当のことをお伝えします」と他の先生たちからの声で、濡れ衣から逃れられた子どもたち。混乱した状況に園長先生は「一体どういうことか説明してもらえますか?」とK先生に説明を求めます。

 

K先生は黙った後、これ以上言い逃れできないと思ったのか、狂ったように大笑いします。ゲラゲラと笑った後に「たしかに私がしつけのためにやりました」と、シミ姉ちゃんのケーキをぐちゃぐちゃにしたことを認めました。

 

そして「お前たちが無能だから、仕方なく私がしつけてやったの!」と先生たちに罵声を浴びせます。そして子どもたちにも「出来損ない」「しつけないと調子に乗る」と嫌悪感を露わにして話し続けるK先生。

 

今までK先生が行ってきた子どもたちに対するひどい対応の理由。それは「最低な施設を変えるために私が来た」と、あまりにも身勝手な言い分でした。

 

それだけではとどまらず、「むしろ私に感謝してほしいくらいだよ」と話すK先生。そして園長先生にも同意を求めます。あまりにも勝手な言い分ですね。

 

子どもたちや先生たちに言い寄られたことで、ついに本性を現わしたK先生。自身の非を認めて、子どもたちに謝罪するのかと思いきや、反省する様子もなく罵倒し続けました。園長先生に同意を求めていますが、園長先生はこの状況をどう判断するのでしょうか。横柄な態度をとるK先生から、子どもたちを守ってくれることを願います。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみかん高校生

    女子高生でライブドアブロガー。インスタやブログで赤ちゃんポストに預けられ、養護施設で育った経験を漫画にして発信してます。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む