あの手この手を使って言い逃れをしてくるK先生でしたが、他の先生たちの証言もありK先生の嘘が明らかになりました。最初はK先生を信じていた園長先生も、他の先生たちの意見が全く違うことに戸惑い、事実の説明を再度求めますが…。
「説明してもらってもいいですか?」K先生は黙ったかと思うと…
「私たちが本当のことをお伝えします」と他の先生たちからの声で、濡れ衣から逃れられた子どもたち。混乱した状況に園長先生は「一体どういうことか説明してもらえますか?」とK先生に説明を求めます。
K先生は黙った後、これ以上言い逃れできないと思ったのか、狂ったように大笑いします。ゲラゲラと笑った後に「たしかに私がしつけのためにやりました」と、シミ姉ちゃんのケーキをぐちゃぐちゃにしたことを認めました。
そして「お前たちが無能だから、仕方なく私がしつけてやったの!」と先生たちに罵声を浴びせます。そして子どもたちにも「出来損ない」「しつけないと調子に乗る」と嫌悪感を露わにして話し続けるK先生。
今までK先生が行ってきた子どもたちに対するひどい対応の理由。それは「最低な施設を変えるために私が来た」と、あまりにも身勝手な言い分でした。
それだけではとどまらず、「むしろ私に感謝してほしいくらいだよ」と話すK先生。そして園長先生にも同意を求めます。あまりにも勝手な言い分ですね。
子どもたちや先生たちに言い寄られたことで、ついに本性を現わしたK先生。自身の非を認めて、子どもたちに謝罪するのかと思いきや、反省する様子もなく罵倒し続けました。園長先生に同意を求めていますが、園長先生はこの状況をどう判断するのでしょうか。横柄な態度をとるK先生から、子どもたちを守ってくれることを願います。
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