記事サムネイル画像

「一緒に入れるように」勝手にお墓を購入!? 祖母の暴走でてんやわんや #墓じまいできるかな? 6

「墓じまいできるかな?」第6話。人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家と義実家の墓じまいに奔走するマンガ。実家の処分をきっかけに墓じまいについて考えた和田さん。親族で話し合いをした結果、墓じまいではなく、墓地を移転することで墓問題を収めることに。その一方で夫の実家に墓問題が浮上して……。

和田さんの実家では墓じまいではなく、お墓を管理しやすい場所に移して今後もお墓を維持していくことになりました。

 

和田さん自身の墓問題は解決したものの、和田さんの夫の実家で墓問題が発生! どうやら夫の祖母が勝手にみんなで入るお墓を買ってしまったとのことでした。

 

祖母が勝手にお墓を購入!?

私には夫がいるので、自分の実家以外にも夫の実家のお墓についても少し気になる部分がありました。

 

私が将来的に関わることはおそらくないとはいえども家族である夫の実家の話。夫の両親は持病などはありつつも健在ですが、こちらはこちらで早めに「お墓問題」が勃発してしまいました。

 

 #墓じまいできるかな?6

 

 #墓じまいできるかな?6

 

 

 #墓じまいできるかな?6

 

 #墓じまいできるかな?6

 

夫の実家には私たちが将来的に引き継ぐであろうお墓がなく、夫の両親も新たにお墓を作ることはしないと言っていたので、気ラクに構えていました。

 

が、ある日夫の祖母が相談もなく、とあるお寺の墓地を購入してさっさとお墓を作ってしまったのです!

 

それから程なくして祖母の夫である祖父が亡くなり、そのお墓に入りました。墓碑銘に苗字はなく「先祖代々の墓」の文字が。

 

祖母は私たち夫婦や私の娘たちまで全員そこに入ることを希望していましたが、養女である夫の母をはじめ、みんな祖母には長年苦労してきたので、絶対無理……。

 

結局、祖父だけが眠る、将来的にどうすればいいのかわからないお墓が1つ増えてしまい、夫の両親の悩みの種となってしまいました。

 

 

無事に実家のお墓問題が解決したと思ったのもつかの間。次は和田さんの夫の実家にお墓問題が浮上しました。義両親は「子どもたちの負担になりたくない」と言ってお墓を建てる予定はないとのことでした。しかし、義祖母が勝手にお墓を買い、みんな一緒に入れるように手筈を整えていたのだとか……。一緒のお墓に入りたくない身からすれば、ありがた迷惑な話ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む