10年ぶりにバイトを始めた大日野さん。バイトに向かう途中で、ふと自分の服装が気になり……。
脱おばさんコーデのポイントは
水産加工のバイトを始めたため、寒いし、汚れるし、着替えるところがないし、そして誰も見てないからと、見た目よりも機能性重視の服装で通っていた大日野さん。それがお店のガラスに映った自分の姿を見て「これでいいのか?」と惨めな気持ちに。
そこで、オシャレなコーデじゃなくても、自分がしっくりくる通勤着を自分に着せてあげようと思い立ち、ちょうどいい服装を探し始めました。
家とバイト先の往復だけの日々の服装で、寒いし汚れるし、誰も見ていないし「これでいいや」が増えるほどおばさん度が上がる……。
私はそんな自分の姿に「惨め発作」が出るタイプでした。
おばさんにならない冬コーデを自分なりに模索したところ、ポイントはたった2つ。
靴とアウター。
①スキニーパンツにスニーカーは合わせない
②アウターは中途半端なウエスト丈より膝丈を選ぶ
とりあえずこの2つを避ければ、「おばさんコーデ」にはならないと思いました。
作業系仕事の通勤着でも、自分がしっくりくるコーデをすることは大事ですね。
「惨め(マイナス)」から「落ち着いて外を歩ける(ゼロ)」になる、超地味なパワーアップができました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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