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「なんで私と結婚したの?」不倫夫に最後の質問。衝撃すぎる回答に一同絶句! #旦那は出会い厨 23

「信じていた旦那は出会い厨でした」第23話。誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。

マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。

 

リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察への相談記録を叩きつけ、離婚を告げました。さらに、保身や体裁が大事なマサルが最も恐れている、身内への暴露を決行することに!

 

リンさんは義父母に、マサルが家にろくに帰ってきてないことや、マッチングアプリで浮気をしていた証拠を提示しますが、義父母は息子をかばい、リンさんを責めるばかり。

 

義姉は、離婚したら自分や両親の老後の世話は誰がするのかと、耳を疑うような発言。さらに義父母は、リンさん夫婦が家を建てることがあっても頭金は出さないと、お金を餌に離婚を阻止してきます。

 

リンさんはそれぞれにきっぱり断り、ようやくマサルの家族を黙らせることができました。最後に、ひとつだけ聞きたいことがあるというリンさん。その質問の回答に、一同絶句することに……!

永遠の愛を誓ったはずの夫に、ずっと聞きたかったこと……

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

 

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

信じていた旦那は出会い厨でした

 

「なんで私と結婚したの?」

 

「リンは保育士だから、人の面倒を見るのが好きなのかなって……姉ちゃんが同居ししたいって言っても、面倒みてくれそうだし」

 

マサルがリンさんと結婚した理由は愛情ではなく、「自分の家族の世話をしてくれそうだったから」。想像もしていなかった理由に、開いた口が塞がりません。

 

「うちの娘は、家政婦になるために君の嫁になったんじゃない。保育士になったのも、決して君の家族の面倒をみるためではないよ」

 

娘を家政婦扱いするマサルに「がっかりだよ」と、重い一言を突きつけました。偉そうにしていた義父は息子の衝撃回答を聞き「この度は申し訳ございませんでした」、「慰謝料は必ずお支払いいたします……」と、リンさん家族に頭を下げました。

 

「それじゃ私の面倒はこれから誰がみるのよ!」

 

暴れ狂う義姉に、これ以上話していても無駄だと悟った両親は、リンさんを連れてマサルの実家をあとにするのでした。

 

 

マサルがリンさんと結婚した理由は、愛情などではなく「保育士だったから。家族の面倒をみてくれそう」という身勝手すぎるものでした。普段はやさしいリンさんの父が、娘をないがしろにされたことで静かに怒っている様子は迫力がありますね。マサルの両親も同じ親として、少しは反省したのではないでしょうか。

 

マサルや義姉も、いかに自身の発言が勝手なものだったかを身に染みて理解する日が来ることを願うばかりです。

作画:白米お米

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      私の面倒は誰が見たんだよって本気で言える頭ん中どうなってんのか一回解剖して見たみたい
      +38 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターリン

    保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?

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