休職生活が1カ月過ぎたころ、大学の先生に会いに行った長女。そこで、前の彼氏の結婚話や子どもが生まれる話を聞いてしまいます。でも、先生は「あいつと別れて正解」と言ってくれたと淡々と話す長女の姿を見て、「あの恋愛を後悔しなくていいよ」と長女に伝えます。
おーちゃんは何事にも真面目に一生懸命頑張る長女を知っているからこそ、自分を責める必要はないと伝えたかったのです。休職2カ月目に入ると、日に日に明るさを取り戻していく長女。そして、休職期間が終わりに近づいてきて……。
長女は少しずつ前向きに
こんにちは、おーちゃんです。
少しずつ明るさを取り戻している長女に、「あなたのあの恋愛は後悔しなくていいよ。無駄ではなかったよ。だって経験として残るんだから」と伝えることができました。
だって、長い人生の中で、取り返しがつかないほどつまずいた訳じゃないですよね。壁にぶつかっても真面目に、一生懸命頑張っていた長女の姿をずっと見てきたからこそ、自分を責める必要なんてない……、そう伝えたかったのかもしれません。
休職生活2カ月目に入ると、長女は地元の友だちとの時間を過ごしながら、日に日に明るさを取り戻していました。とはいえ、まだ離職の決断はしていない状況で、休職期間が終わりに近づいていました。
おーちゃんから「あの恋愛は後悔しなくていい」と言われて、娘さんの心も救われたのではないでしょうか。一つの恋愛が終わってもそれは経験として自分の中に残りますし、その経験によって人はまた成長できるのかもしれません。恋愛に限らず、どんな経験も無駄ではないと思えたら、嫌なことやつらいことがあっても少しずつ前を向けそうですよね。
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