こんにちは、ママライターの西野ゆうです。「妊娠中に毎日トイレ掃除をするといい」というジンクスを多くの人が耳にしたことがあるかと思います。私は、第一子である娘を妊娠中に、トイレ掃除のジンクスを信じてみようと思い、毎日続けました。そのジンクスを信じ続けたその結果をご紹介します。
トイレ掃除のジンクス、知っていますか?
妊娠中に関するジンクスは、さまざまなものがありますよね、私が第一子である娘の妊娠中に知っていたのは、トイレ掃除のジンクスだけでした。
妊娠判明から出産する日まで、毎日欠かさずトイレ掃除をすると「きれいな顔の子が生まれる」「安産になる」「陣痛を促進する」といったジンクスです。トイレ掃除は日常生活の一つでもあったので、私はジンクスを信じて毎日欠かさずトイレ掃除をすることを決意しました。
辛い時は工夫!というより手抜き!
妊娠中は、さまざまなことに悩まされました。まず、初期にはつわりです。安定期の6カ月まで続いたつわりは、どのようなものでもにおいがダメになってしまったのでトイレ掃除は過酷なものになりました。
とくに、におうわけではないトイレでも、入るだけで吐き気に悩まされる日々。そんな辛いときには、工夫を!というよりも手抜きです!ササッと拭き掃除するだけ。毎日欠かさずすると、拭き掃除だけでもこの数カ月はきれいでした。
たかがジンクス!されどジンクス!
妊活中から出産まで、さまざまなジンクスがあります。ジンクスを信じて同じような行動をしていても、結果は同じにはならないこともあります。私の場合は、出産当日まで続けた結果、38週で出産し、安産!娘も周囲からよく言われる顔立ちの子に育っています。
今となってトイレ掃除のジンクスを信じ続けて良かったと思います。しかし、ジンクスなど関係なく「わが子は可愛い!」がいちばんの感想かもしれません。
トイレ掃除のジンクスは、多くの方が知っているのではないでしょうか。信じるも信じないも、自分次第です。マタニティライフの楽しみを増やすという名目で、続けてみるのもいいかもしれませんね。(TEXT:ママライター西野ゆう)