やましたさんは勤務場所や得意な英語を活かせる内容など、自分が働く上での条件を決め、求人サイトでアルバイトを探すことにしました。するとたくさんの求人情報がヒット! その中から2社の求人に応募しました。
しかし、待てど暮らせど企業からの連絡はありません。不採用なら不採用だという通知が欲しいと思ったやましたさんは、モヤモヤした気持ちを抱えることになりました。
いつまでたっても返事が来ず
音沙汰なしにモヤモヤ
ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。
更年期イラストレーターやましたともこでございます。
ウキウキあげあげで50歳からアルバイトを探し始めた私。
早速、希望条件に合った求人に応募してみたものの、知らない間に2週間が過ぎ、何の音沙汰もなかったことに気付きました。
生活に追われていたこともあり、果報は寝て待て! とそのまま放置していましたが、その後も何の連絡もなく1カ月がたってしまいました。しっかり不採用ってことなのは理解できたのですが、不採用なら不採用で、不採用ですよ〜と何らかの通知をいただけるシステムだと思っていた私は、何だかモヤっとした気持ちになりました。
そして「不採用の人には連絡いかへんでルール」に釈然としないながらも、今度はいろいろなサイトから5〜6社の求人に応募してみました。
外国人サポートの会社から返事が!
すると今度は2社からすぐに返事をいただきました。
あぁよかった。前回の求人サイトでは何か間違えたことをしてしまったのかもしれないな。そう思い、ちゃんと返事をいただけたことに以前より感謝の気持ちが生まれました。
まず、1つ目の会社は、外国から日本に来た留学生や社会人のサポートをしている会社で、自転車で30分程度の場所にありました。社員さんの半分が外国人で、50歳でもOKという、私の希望にめちゃめちゃ合致した理想的な会社でした。
とんとん拍子にオンライン面接の日時も決まり、いよいよオンライン面接の当日を迎えました。
どんな会社なんだろう!
どんな人たちと働くんだろう!
面接官はどこの国の人だろう!
普段はしないメイクを済ませ、画面に映る上半身だけしっかりと着替えた私は、期待100%のドキドキで面接の時間を迎えました。
なんと最初に応募した企業からは1カ月たっても連絡がなかったのだそう! やましたさんは不採用なら不採用でも構わないから、不採用であるという通知が欲しいと思ったのだそう。たしかに、何の連絡もなければ自分の応募状況がわからず、なかなか次に進むこともできませんよね。皆さんは応募した企業から返事をもらえなかったことはありますか?
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