【あらすじ】乳管に細菌が入り炎症を起こし、乳腺炎になってしまったやき子さん。切開手術で膿を取り出すことになりましたが、すぐには手術ができません。手術可能な状態になるまで様子見となり、1週間以上ガチガチに腫れた胸を抱え激痛に耐えました。
そして、最初の検査から8日目にしてついに膿を取り出すことが決まり……?
麻酔で痛くない!…と思ったら
ついに手術が可能になり「これでようやく痛みから解放される」と安堵したやき子さん。局所麻酔を打ち、切開自体は痛みを感じなかったそうですが、そこから膿を搾り出す際はかなりの激痛だったそう。
やき子さんは以前、乳管に母乳がたまり炎症を起こす「うっ滞性乳腺炎」になったことがあり、そのときに受けたおっぱいマッサージの痛みを思い出したと言います。
今回の乳腺炎では、切開手術と聞いていたので激痛マッサージはないと思っていたようで、膿を手で搾り出されたときは声にならない悲鳴をあげてしまったのだとか。ガチガチに腫れた胸からたまりにたまった膿を絞り出す……想像するだけでも痛くなりますね。
監修/助産師 松田玲子
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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