【あらすじ】娘を抱っこしたときに胸の痛みを感じたやき子さん。その原因は乳腺炎でした。乳管にたまった膿を取り出すために切開手術を受けたのですが、なかなか膿が出きらず悩んでいたある日……?
手のひらを見て、ある異変に気づき…
※自家感性皮膚炎とは:体の一部分にできた発疹を起点として、全身に発疹が広がる疾患のこと。強い痒みを伴うことが特徴です。
血液検査の結果で、白血球が多いことが判明。医師からの説明で「白血球が増えている=体が炎症と戦っている」ことがわかります。切開手術で膿を取り出したあとも、膿が作られ続けている状態のやき子さん。膿は炎症によって生じるため、まだまだ炎症がおさまっていないのでしょう。
手術から数日後、ようやく膿が減ってきた矢先のこと、やき子さんの体にある異変が起きます。手のひらや腕に発疹があらわれたのです。次から次へと症状があらわれ心配ですね……。
監修/助産師 松田玲子
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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