ママ友と、仲良く公園で遊んでいたぺ子さん。そんな中、小学生が勢いよくサッカーボールを蹴っていたのです。
広い場所で遊べばいいものの、なぜか小さい子たちがいる遊具の近くでサッカーを小学生たち。そして、ぺ子さんが恐れていたことが起こりました。
なんとぺ子さんの子どもに、サッカーボールが当たってしまったのです。
それを見たぺ子さんは、「危ないからあっちの広場でやりな!」と注意しました。
しかし、小学生たちは前にその広場で嫌な思いをしたことがあるようで、そこではやりたくないよう。さらに、「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」とヘラヘラしながら言ってきたのです……。
いやでも知らなかったし!!
「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」という小学生に、げんこつをしたぺ子さん。小学生たちに小学校でサッカーができないのかを聞いてみました。
すると、学校ではできないと言われているよう。それを聞いたぺ子さんは、最近ボール遊びができる公園が減っていることを学校に伝えて、学校でサッカーができないかをお願いしてみることに。
帰宅後、ぺ子さんは小学校に電話をしてみました。電話をしてわかったことは、申請をすればサッカーを校庭でしていいということ。そして、そのことを子どもたちにも伝えているようなのです。
翌日、狭い場所でサッカーをしている小学生を発見。ぺ子さんは申請をして、学校でサッカーをしてほしいと言いましたが、小学生たちは無視。
しかし、あることがきっかけでサッカーをやめることになるのです。
◇ ◇ ◇
ボール遊び禁止の公園も増えてるので、まったくできないというのもかわいそうだと思い、ぺ子さんは小学校に確認したんだとか。申請をすれば校庭でサッカーをしていいとのことだったので、申請が面倒なのかもしれませんが安全なところで遊んでほしいですね。