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喉の奥に異物を発見!なんとか掴んだ母親だが、まさかの展開にまたもヒヤリ…!? #誤飲しかけた話 13

「誤飲しかけた話」第13話。2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。

次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるように。誤飲事故をニュースで見て心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの対策をしました。

しかし、夫や義母は真剣に事故を防ごうとしていないと感じ、あんころさんは、自分がとちちゃんを守るしかないと、神経を尖らせるように。

ある日、鍋の火を止めてキッチンから部屋に戻ると、苦しそうにしているとちちゃんの姿が!

何かが喉に詰まっているのかと、背中を叩いてみますが、とちちゃんの口からは何も出てきません。不安が広がるあんころさん。

 

あお向けにして口を開いてみると、そこにはある物体が見えたのです……!

 

口の中に何かを発見! 掴み取ったが…

誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

 

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誤飲しかけた話 13

 

誤飲しかけた話 13

とちちゃんの口を開けてみると、喉のあたりに黄色い物が見えました。これだ!と思ったあんころさんは、黄色い物を掴み、取り出そうとします。

 

助かった……と思った瞬間、

 

「ビリッ」

 

取り出す途中で半分ちぎれてしまいました!

 

けれどもあんころさんは焦る気持ちを落ちつかせ、ちぎれた残りを取り出すことに成功しました。

 

その瞬間、とちちゃんは大泣きし、緊張状態から解放され安堵したあんころさんも涙が止まらなくなりました。

 

 

最悪の事態を免れてよかったですね。今回は詰まっていた物が見える場所にあったので取り出すことができましたが、見えない場合は一刻も早く救急車を呼ぶようにしましょう。判断ミスをしないように、少し気持ちを落ち着かせて対応することを忘れないようにしたいですね。

 

※乳幼児の口の中に異物が見えており取れそうな場合は手を入れて掻き出しますが、異物が見えない状態で手を入れて掻き出そうとすると、口内を傷つけたり、嘔吐を誘発したりするほか、異物を奥に押し込んでしまう可能性もあるので危険です。奥まで手を入れることはしないようにしましょう。

 

監修/助産師 松田玲子


 

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      結局何を誤飲してたの?なんにも口に入れないように、より、口に入れていいモノを渡しておく方が安全かもしれないですね。
      +21 -2
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      誤飲は本当に怖い。怖いんだけど、だから寝ないとかじゃなくて、安全なスペースを確保するとかやり方はなかったのだろうか。母親だって人間なので寝ないとか精神論では無理
      +43 -3

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあんころ

    フルネームは蓬田あんころぴぷぺ。7歳差姉妹のママです。

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