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「凶器のように…」母と祖母のケンカが衝撃的!一触即発!娘が仲裁に入ろうとするも!? #過干渉な母親 15

【母の「アンタのために」から解放されるまで】第15話。中学生のぷみらさん、専業主婦の母親、父親、妹は、金銭的援助を受けるため、ぷみらさんの祖母(母方)と同居していました。ぷみらさんの母は、祖母や父とケンカばかり。母はいつも怒っているか泣いているかのどちらかで、家族同士の揉め事が絶えない毎日でした。ぷみらさんが小学校低学年のころから、家族とケンカすると、ぷみらさんに愚痴をこぼすことが日課になっていた母。ぷみらさんは、「アンタのために頑張っている」という母の言葉に応え、愚痴を聞くことを使命のように感じていました。

ぷみらさんが中学生になっても家庭の状況は変わらず、母は家族とケンカを繰り返し、ぷみらさんに愚痴を言いに来る毎日。しかし、いわゆる“反抗期”のぷみらさんは、母の愚痴聞きを拒否することが増え、母に対しイラ立ちを覚えていました。それと同時に、家事などをしてくれる母に、感謝の気持ちもあるぷみらさんは、愚痴聞きを拒否するたびに、罪悪感を覚え、苦しさを感じていました。

 

そんなある日、事件が起きます。

 

怒鳴り声の先に、まさかの…!?

過干渉な母15

アンタのために15

 

アンタのために15

 

 

アンタのために15

 

アンタのために15

 

 

アンタのために15

 

ある日、家でいつものように怒鳴り声が聞こえ、駆けつけたぷみらさん。

 

「今度は何でまたケンカしてるの?」

 

声をかけると、衝撃の光景が目に飛び込みます。

 

母と祖母が調理器具を相手に向かって、凶器のような持ち方で構えていたのです。

 

「ちょっと……。落ち着こうか、2人とも……」

 

一触即発の状況に、焦りながらも冷静に対応するぷみらさん。

 

「もう○んでやる!」

 

「勝手に○んどけ! せいせいするわ!

 

いつにも増してヒートアップする2人に、「慎重にいかないと……」と、ぷみらさんは頭を抱えるのでした。

 

 

家族間のケンカの仲裁をしようとしたぷみらさん。ケンカがヒートアップしてしまったようですが、包丁を構えている母の姿を見るのは、衝撃的ですよね。ひとつ屋根の下、生活を共にする家族。程度の差こそあれケンカが起こってしまうのは、しょうがないことではないでしょうか。皆さんは家族とケンカをしていまい、思いかけずヒートアップしてしまったことはありますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷみら

    HSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!

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