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「果たし状みたいになってしまう…」義両親に悩まされた妻は、思いを手紙にすることにしたのだが… #義両親トラブル 33

「外国人の義両親との同居で産後うつになった話」第33話。オーストラリア人の夫・マイケルと結婚し、オーストラリアに在住したサマ子さん。産後すぐに、無遠慮なイタリア系オーストラリア人の義両親と1年間同居し、サマ子さんは身も心も追い込まれてしまいます。

義両親との同居でかなりのストレスを抱えていた、サマ子さん。体にも影響が出始め、夫の職場で行っている無料カウンセリングサービスを利用することに。夫と一緒にカウンセリングを受け、明確なアドバイスをされたことで、サマ子さんは少しずつ前向きになっていきました。

 

義両親と話し合う前に、私がしたいこと…

カウンセリングして改めて実感したのは、この問題を根本的に解決するためには義両親との話し合いが不可欠だということ。

 

そのため、私は話し合う前に手紙を書くことにしました。

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自分の言葉をそのまま伝えるために、義両親に向けて手紙を書いたサマ子さん。

しかしいざ書き始めると、出てくるのは今まで我慢していた言葉ばかり……。

 

夫にもチェックをしてもらい、なんとか伝えたい内容をマイルドにまとめることができました。

 

そして、手紙を渡してどんな反応されるか心配なサマ子さんでしたが、夫が「ぼくが全力でフォローするよ」と励ましてくれます。

とても頼りがいのある男になった夫。サマ子さんは夫婦間のコミュニケーションの大切さを実感するのでした。

 

 

 

夫婦で一緒にカウンセリングを受けたことで、夫がサマ子さんを積極的にサポートしてくれるようになりました。夫がサマ子さんの味方になって動いてくれることは、なによりも安心できますよね。

 

そういった夫の変化に、サマ子さんは夫婦間のコミュニケーションの大切さを感じていましたが、みなさんは夫とのコミュニケーションで大切にしていることはありますか?

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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