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「地味な料理ばかり作りやがって!」妻の手料理をゴミ箱へ!⇒モラハラ夫を襲った残念すぎる悲劇

私は32歳の専業主婦。独身時代は病院で栄養士として栄養指導をしていました。
IT企業に勤める夫は、もともと甘いものが大好きな偏食家だったけれど、最近少しずつ太り始め、今では私の目を盗んで冷蔵庫の中のものを食べる始末で……。

 

会社を辞めてダラダラする夫

「毎日毎日、野菜や魚ばっかりじゃん! また地味メシかよ!」といつものように私に暴言を言ってきます。専業主婦なら、夫が食べたいものを食べさせるのが役目だと考えているよう。


怒った夫は、私の料理には手をつけずに毎日外食し、ますます太っていく一方です。その上、急に「投資家になって、月々の配当が最低30万は見込めるようになったから会社を辞めてきた」と言うではないですか!

 

本人はセミリタイアの勝ち組だと思っているけれど、ソファに寝そべってお菓子を食べながら、ダラダラテレビを見るばかりの日々。

 

 

料理をゴミ箱に捨てられ、粛々と準備開始

それでも夫のためにヘルシー料理を作っていると、「毎日地味な料理を作りやがって! 嫌がらせかよ!」と料理を次々にゴミ箱に放り込みました。

 

もうお前は嫁なんかじゃない! どっか行っちまえ!」と言われた私は実家に帰ることに。このとき、ある決意をしました。

 

そして実家に帰った私は、両親や兄に料理を振るまう日々。家族は「健康にいい上においしくて最高!」と、すっかり気に入ってくれました。そして1カ月後……。
 

生活習慣病になった夫に反撃!

顔色の悪い夫が「病院に行ったら、食事療法をしないと取り返しのつかないことになると言われた」と実家にやって来ました。お前のせいだとわめく夫に、「あなたが自分で選んだ結果よね」と言い放ち、私は離婚届を突き付けました。私は離婚を有利に進めるために、今までの音声や動画を記録していたのです。

 

その後、夫が私に慰謝料を支払う形で離婚が成立。借金は膨らむ一方で、夫はまた働き始めたそうですよ。

 

一方私は、ヘルシー料理のレシピ本が出版され、今や大人気料理研究家。大切なのは健康寿命。甘いものや脂っこいものはほどほどに、健康的な生活を心がけていきたいものですね。

 

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