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「塾をやめるなんてなんで?」母親の提案を聞いた瞬間、娘は涙を浮かべ始めて… #犯人にされた私 35

「犯人にされた私」第35話。「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。

その手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、犯人だと疑われてしまったつむ田さん。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、この件をお母さんに電話で共有してしまったのでした。

後日、先生とお母さんは面談をすることに。しかし先生の説明を聞いていると、どれも推測ばかりで、決定的な証拠がないことに気付いたお母さん。

 

「先生とお話しして娘の言うことを信じようと決めました」お母さんはそう言うと、メモのコピーを受け取り、その場を後にしたのでした。

 

そして、その日つむ田さんが帰宅すると、面談の様子を説明したお母さん。先生への不信感が収まらないお母さんは、「あの塾やめない?」と提案するのですが……?

 

お母さんの突然の提案に、娘は…?

#いじめの犯人にされた私 34

#いじめの犯人にされた私 35

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「……お母さん、どうしてそんなことを言うの?

塾をやめるなんて……なんで……っ」

 

お母さんの提案に涙を浮かべたつむ田さん。

 

「え? だって……あんな先生がいる塾に

行かせるわけには……」

 

「勝手に決めないでよ!」

 

そう言うと、つむ田さんはなぜ犯人でもない自分が、

塾をやめなければならないのか納得できないと主張。

 

「そんなことしたら……塾のみんな、

私が良子ちゃんをいじめた犯人だって思うよ」

 

そう言うと、大粒の涙を流し始めたのでした。

 

 

お母さんはつむ田さんのことを思ってこの提案をしているのですが、意見が食い違ってしまっていますね。確かにつむ田さんの言っていることも一理あるのですが、先生への不信感が強まってしまった以上、「あの塾に娘を通わせたくない」というのがお母さんの本音だと思います。皆さんがつむ田さんのお母さんなら、このように娘と意見が食い違ってしまった場合、どのように対応しますか?

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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