後日、先生とお母さんは面談をすることに。しかし先生の説明を聞いていると、どれも推測ばかりで、決定的な証拠がないことに気付いたお母さん。
「先生とお話しして娘の言うことを信じようと決めました」そう言うと、メモのコピーを受け取って、その場を後にしたのでした。
その日、つむ田さんが帰宅すると、先生との面談の様子を説明し、「あの塾やめない?」と提案したお母さん。しかし、その提案をつむ田さんは納得できなくて……!?
塾をやめるのを拒んだ娘。その日の夜、夫に相談してみると…?
「やってないんだから、
みんなには勝手に言わせておけばいいんだよ」
つむ田さんの予想外の反応に戸惑いながらも、
そう返したお母さん。
しかし、つむ田さんは頑なに拒否。
ずっと泣きながら、「いやだよぉ……」と、
拒み続けたのでした。
その日の夜、この件を夫に相談することに――。
「本人嫌がってるし、どうしたらいいかな?」
「あいつはやめたくないって言ってるんだろ?
なら続けさせればいいじゃねぇーか」
「でも、あんな先生がいるのに……
新しい塾を探したほうが……」
すると、「お前は甘やかし過ぎなんだよ!」と一喝。
さらに、「小6の勝負の時期に塾やめるなんて
あり得ないだろ!」とキレ始めたのでした。
塾に通うのもタダではないので、お父さんがキャンセル代のことを気にかけるのも仕方ないのかもしれませんが……お子さんのことも心配です。悩ましい状況ですね。