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ポリタンクを持って歩く不審女爆誕! 実家にあった謎の液体とは #預金資産ゼロの父が倒れた話 55

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第55話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院しており、今後はリハビリ院に転院することになっていました。実家の退去に伴い、粗大ごみの処分をしていたエェコさん。そんな中とあるごみがエェコさんを困らせて……。

エェコさんは実家の退去のために、中型の粗大ごみを処分していました。日本人形など供養しなければいけないと思いながらも、時間やお金に余裕がないエェコさんはごみ券を貼ってゴミステーションに運ぶことにしました。

 

日本人形以外にも処分しなければいけないものがあったのですが、その中でも中身が半分くらい入っているポリタンクに困らされました。中の液体はどうやら石油のようで、そのまま捨てる訳にはいきませんでした。

 

余った石油はどうすればいい?

 #預金資産ゼロの父が倒れた話55

 

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実家には10年くらい使われていないであろうポリタンクに入った石油がありました。ストーブの燃料として使っていたのですが、処分もせずほこりを被っている状態でした。

 

調べてみたところ、ガソリンスタンドで引き取ってくれるということだったので、早速近所のガソリンスタンドに確認!

 

引き取ってもらえるということで、危険なく処分できることになったのですが……ガソリンスタンドまでは徒歩10分。車も自転車もなく、歩いていくしかありませんでした。

 

おかげで真夏に汗だくでポリタンクを持って歩くという、不審者極まりない状態に(笑)! 10分の道のりに30分もかかってしまいました。

 

石油の処分が終わり、次は中型の粗大ごみを運ぶことに。

 

実家はゴミステーションがあり、いつでもごみを捨てられる状況でした。この日、ゴミステーションに行くと、清掃員さんが中で作業をしていました。

 

清掃員さんは私が持っているごみを見て、「なんかいっぱいだね〜」と声をかけてくれました。

 

これからまだまだごみが出る予定だったので、捨てても大丈夫か一応聞いてみたところ、快く許可してもらえました。

 

 

エェコさんの実家にあったポリタンクの中には、石油が残されていました。しかもポリタンクの半分くらいの量があったのだとか。処分に困ったエェコさんでしたが、石油はガソリンスタンドで引き取ってもらうことができ、事なきを得たそうです。家に石油があるなんてびっくりしますよね。皆さんは大掃除などをしていたら変なごみが出てきた経験はありますか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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