ひな人形や日本人形などの処分に困っていたエェコさん。人形供養をしなければいけないとわかりつつも、そんなお金や時間はなく……中型の粗大ごみとして処分することにしました。
エェコさんの実家は団地の6階にあり、1階のゴミステーションまでごみを運ぶことは重労働でした。そんな中、ゴミステーションに行くと清掃員の方がいました。
粗大ごみの処分をしていると…
私の実家の団地は24時間いつでもごみが捨てられるように整備されていました。そのおかげでいつでも実家の片付けをすることができていました。
以前、業者に依頼してたんすや鏡台などの大型家具を片付けてもらいました。しかし、それだけで片付けが終わるわけもなく……次は中型の粗大ごみの処分をすることに。
ゴミステーションに行くと、団地の清掃員さんがいました。今日は大量にごみが出る予定だったので、念のため捨てても大丈夫か聞くことにしました。
清掃員さんから「引っ越し?」と聞かれたので、父が倒れて実家の整理をしていると説明しました。すると、私にここで待つように言って清掃員さんはどこかへ行ってしまい……。
なんと、台車を持って来てくれたのです!!
エレベーターがあるとはいえ、重い物を何度も何度も運ぶのはしんどかったのでとてもありがたかったです!
しかも使い終わったらゴミステーションに置いておけば清掃員さんが片付けてくれるという……。本当に神様のような人でした。
エェコさんがごみの運搬で困っていたところを助けてくれたのは、団地の清掃員の方でした。清掃員の方は、エェコさんが実家の片付けをしていると聞き、台車を用意! そして使い終わったら、返しに行くのではなくゴミステーションの中に置いておいてくれればいいと言いました。自分が困っているとき、こんなふうにやさしく助けてくれる人がいるとうれしいですよね。
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