夫にも聞いてもらえず、ため込んでいた愚痴をミドリさんに打ち明けたライコミさん。家事に育児にとワンオペで悩むライコミさんは、ミドリさんからとある提案をされました。翌朝、早くから家事にいそしむライコミさんですが、その様子はどこか晴れやか。義実家の人々を見送った後に呼び鈴が鳴って……!?
つらい義実家でも強く希望を持てたのは――
※効果的面→効果覿面
ミドリさんの提案とは、「午前中に一緒に出かけること」だったようです。気分転換にもなり、子どももお昼寝をしてくれることでその効果は絶大!
義実家は相変わらずですが、ライコミさんは精神的に大きな助けを得ます。時は流れて育児も一段落となるころ、2人は「これを機に働き始めようかと思っている」という話に。元の職場から遠く土地勘もないライコミさんは「自分には何ができるだろう」と考えるのでした。
良き理解者や味方になってくれる人がいるだけで、つらいときでも頑張れることってありますよね。ライコミさんとミドリさんの関係がうらやましく思う人も多いのではないでしょうか。家族ぐるみで付き合えるような友人は大切にしたいですね。
「理想の隣人」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪