中学時代は恋に奥手だったフワリーさんも、短大進学を機に上京するとすぐに彼氏ができます。しかし、彼氏のファッションセンスが気になって、本当に好きかわからなくなり別れを選択。初めて、振るのもつらいことを経験しました。
そんなフワリーさんの次の恋とは……。
飲み仲間から突然のお誘いがあり
短大へ進学してすぐにできた彼氏。青いころのフワリーさんは、彼氏のやさしさには気付かず「ダサい」ファッションばかりが目につき、別れを選択します。
中谷さんとの恋が終わって、何人かと付き合ったり、振られたりしていたフワリーさん。ある日、飲み仲間の男性から突然のお誘いが……。
中谷さんとの恋が終わって何人かと付き合ったり、告白して振られたりしました。……私が21歳のころの話です。
飲み仲間の本田さん(4歳年上)から、突然のお誘いが。飲み仲間とはいえ、あまり話をしたことがなかった本田さん。彼は近寄るな~というようなオーラを放っていて、私は嫌われているとさえ思っていました。
今、私はお酒をまったく飲みません。というか、飲めませんw
でも、20代のころは飲みに出掛けていたんですよ。ワインパーティーみたいなのにも行ったことがあるし。お酒を通じて、ワイワイ仲間と飲むのが楽しい時期でもありました。
そんな本田さんに海へ行こうと誘われ、道中恋愛の話になります。つい先日振られたばかりの私に「俺がいるじゃん」と、なんだかドラマに出てきそうなセリフを言われます。
うそだ……信じられない……。
しかし彼は「本気だよ」という。
驚き過ぎて「はい」とも「いいえ」とも言えず、1日考えさせてほしいと伝えました。本田さんは、私が振られた相手と同じ飲み仲間というのもあって、すり替えるかのように付き合ってもいいんだろうか……という思いもあったんですよね。
「俺がいるじゃん」って、本当にドラマに出てきそうなセリフですね。しかも運転しながら! 本田さん、なかなかのやり手でしょうか(笑)。フワリーさんの言うように、同じ飲み仲間からすり替えるように付き合ってもいいのか、悩む気持ちもわかりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!