短大に進学してすぐにできた彼氏とは一線を超えますが、フワリーさんが振る形で別れることに。その後何人かと付き合った後、飲み仲間の男性に告白しますがうまくいきませでした。そんなある日、同じ飲み仲間の本田さんから突然のお誘いを受けるフワリーさん。
本田さんとはそれまであまり話をしたことがなかったのですが、その日まさかの告白をされて……。
本田さんから告白をされ、返事は…
本田さんから言われた「俺がいるじゃん」というセリフは、帰宅後もずっと頭の中で再生されていました。とはいえ、先日同じ飲み仲間に告白して振られて、そんなに日がたたないうちに本田さんと付き合ってもいいんだろうかと悩む私。
そこへタイミングよく友だちからの電話。
友だちもかなり驚いていました。でも「付き合ってみなよ」という。ただ、本当に本田さんから連絡が来るのか? え? 自分から電話するの?
どうしよう……と思っていたら、翌日にちゃんと連絡が来ました。
電話口で彼は何度も「好き」だのなんだの言います。あまり好きだのなんだの口にされたことがないので、恥ずかしくて恥ずかしくて。
とはいえ、悪い気はしないw
まぁ、でもそんな甘いセリフは一時のものでした。それに、私たちはお互いを名前で呼び合うことができなかった。彼も私も「ねぇ」と声を掛けるスタイル。彼氏のことを「本田さん」と呼ぶのはよそよそしい。でも、え? 名前で? 呼び捨てにするの??
そんなの……最初に思い切って名前で呼べばよかったんですよね。完全にタイミングを逃しました。
別れた後に雑誌かなんかで 「名前を呼び合わないカップルの別れ率は高い」と読んだことがあります。これは名前を呼び合わないカップル皆さんに当てはまることではありませんが、私は妙に納得したなぁ。
さて、デート2回目にして彼の部屋へ。
いやぁ、しませんよ! まだ体は許すつもりはなく彼の部屋にいきます。 ただ、一緒にいる時間が楽しくて離れたくなかったんです。若いなぁ。
面と向かって「好き」とハッキリ伝えてくれる本田さん。恥ずかしがっているフワリーさんも、内心とてもうれしかったでしょうね。でも、お互いに名前で呼び合うことがなかったのは寂しいですね。皆さんも、同じような経験をされたことはありますか?
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