記事サムネイル画像

「え?なんだか話が違う」公立幼稚園へ入園の問い合わせをすると思わぬ回答に激怒! #幼稚園難民になった話 5

「幼稚園難民になった話」第5話。とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。

ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。

ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。

電話で入園を希望していることを伝えると…

幼稚園難民になった話76

 

幼稚園難民になった話77

 

幼稚園難民になった話78

 

 

 

幼稚園難民になった話79

 

幼稚園難民になった話80

 

幼稚園難民になった話81

 

 

 

幼稚園難民になった話82

 

幼稚園難民になった話83

 

幼稚園難民になった話84

 

 

 

幼稚園難民になった話85

 

幼稚園難民になった話86

 

幼稚園難民になった話87

 

 

 

幼稚園難民になった話88

 

幼稚園難民になった話89

 

幼稚園難民になった話90

 

 

 

幼稚園難民になった話91

 

幼稚園難民になった話92

※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること

幼稚園難民になった話93

 

 

 

幼稚園難民になった話94

 

幼稚園難民になった話95

 

幼稚園難民になった話96

 

 

 

幼稚園難民になった話97

 

幼稚園難民になった話98

 

幼稚園難民になった話99

 

 

 

幼稚園難民になった話100

 

幼稚園難民になった話101

 

公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。


とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。


そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。

 


効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。


ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター鳥野とり子

    2017年1月に27wで930グラムの息子ねこ太を出産。Instagramにて、早産に至ったエピソードや、保活のお話、発達障がいのお話を描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    1 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →