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「え、また送られてきた…」ありがた迷惑な義母からのプレゼント、波風立てずに断りたいんだけど

私は夫と1歳の息子との3人暮らし。義実家とは付かず離れずの良い関係を保っています。年末年始やゴールデンウィークといった長い連休に顔を出せば、いつも快く出迎えてくれるやさしい義父母です。友人の中には、姑との関係が良くなく、会うたびにバトルを繰り広げているケースもありますが、私には縁のない話。夫と結婚してよかったと思っていました。ところがささいなことをきっかけに、ある事件が起きてしまったのです。

 

義母からの定期的なちょっと迷惑な贈り物

「また!?」孫のプレゼントにと〇〇な物ばかり送ってくる義母

 

「また!?」孫のプレゼントにと〇〇な物ばかり送ってくる義母

 

 

 

「また!?」孫のプレゼントにと〇〇な物ばかり送ってくる義母

 

「また!?」孫のプレゼントにと〇〇な物ばかり送ってくる義母

 

やさしい義母は「庭でおいしい野菜がとれた」「近所の人からお菓子をもらった」など、何らかの理由で定期的に荷物を送ってくれます。ありがたい半面、野菜を使い切れず、余らしてしまうこともしばしば……。私たちを思ってしてくれているので、断ることもできませんでした。

 

そして義母の贈り物は、息子が生まれたことよってさらに拍車がかかるのです……。孫の誕生を心から喜んでくれた義母。これまで月に2、3回だった贈り物は、息子の誕生を機に週に1回は必ず届くようになりました。中でも私が困ったのは大きなおもちゃです。ハーフバースデーには対象年齢に合わないジャングルジムを、1歳の誕生日も年齢に合っていないトランポリンなど……。

 

わが家は1LDKなので、家の広さも知っているはずなのになぜ? とモヤモヤしているのも申し訳なく、私は思いきって義母にメールで伝えることに。「気持ちはありがたいのですが、大きなおもちゃはわが家に置くスペースがありません。お義母さんの家に行ったときに息子と一緒に遊んでやってください」と言葉に気をつけながら、長文のメールを送りました。

 

すると義母は私の送ったメールにすぐ反応し、「ごめんなさいね。大きなおもちゃはうちに置いて、いつでも遊べるようにしておくわ」と返信してくれたのです。義母に正直に話してよかったと思いました。

 

 

作画/CHIHIRO


著者:稲垣くみ 

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      とても優しい義母さん。メッセージを送ったことから嫁姑問題に発展するところもあると思うので、理解してくれる義母さんでよかったですね。

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