記事サムネイル画像

「先生まで…?」三者面談で希望大学を話そうとすると母親と先生がまさかの #毒親との20年間 21

「子ども大人な毒母と言われた母との20年間」第21話。幼いころから母親の言うままに、母親のレールの上を走り続けていたしろみさん。そんな環境で育った彼女はいつしか周りに流され、自分の意思をもはっきり言えなくなっていました。しろみさんはそんな自分の生き方に疑問を抱きつつも、母親に特に反抗することもなく、ありのままの状況を受け入れて成長していきます。これはしろみさんと母親の20年に渡る物語です。

高校生になり、自分の家が少し変わっていることに気づいたしろみさん。愛犬ゴン太が亡くなっても冷たい態度をとる母親に、徐々に軽蔑していきます。

高校3年生になったしろみさんは、授業の一環として参加した大学説明会で、行きたい大学を見つけましたが……?

母親の意見にどうしても逆らえない…

子ども大人な毒母518

 

子ども大人な毒母519

 

子ども大人な毒母520

 

 

 

子ども大人な毒母521

 

子ども大人な毒母522

 

子ども大人な毒母523

 

 

 

子ども大人な毒母524

 

子ども大人な毒母525

 

子ども大人な毒母526

 

 

 

子ども大人な毒母527

 

子ども大人な毒母528

 

子ども大人な毒母529

 

 

 

子ども大人な毒母530

 

子ども大人な毒母531

 

子ども大人な毒母532

 

 

 

子ども大人な毒母533

 

子ども大人な毒母534

 

子ども大人な毒母535

 

 

 

子ども大人な毒母536

 

子ども大人な毒母537

 

進みたい大学を見つけたものの、母親に言い出せないしろみさん。そうこうしているうちに、母親がしろみさんの進学先を決めてしまいます。


結局しろみさんは、最後まで自分の意見を言い出すことはできませんでした。母親の提案通りの大学・学部を推薦で受けることが決まります。

 

その後推薦入試に合格しますが、順調に母親のしいたレールにのっていることに気づいたしろみさん。本当の気持ちをおさえて「これで丸く収まるのなら……」と自分を納得させようとするのでした。


親としては、つい子どもの将来に口を出したくなるものかもしれません。ですが、本当に子どもの幸せを思うのなら、まずは子どもの意見を聞くことが大切なのではないでしょうか。


大学で学ぶ4年間は貴重な時間。子どもには、自身が思いきり打ち込めることに時間を費やしてほしいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    86 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →