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「神がおった…!」今日は何往復? ごみ捨てに救世主現る! #預金資産ゼロの父が倒れた話 56

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第56話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院しており、今後はリハビリ院に転院することになっていました。実家の退去に伴い、粗大ごみの処分をしていたエェコさん。大量の粗大ごみを運んでいると、とある人が声をかけてきて……。

ひな人形や日本人形などの処分に困っていたエェコさん。人形供養をしなければいけないとわかりつつも、そんなお金や時間はなく……中型の粗大ごみとして処分することにしました。

 

エェコさんの実家は団地の6階にあり、1階のゴミステーションまでごみを運ぶことは重労働でした。そんな中、ゴミステーションに行くと清掃員の方がいました。

 

粗大ごみの処分をしていると…

#預金資産ゼロの父が倒れた話56

 

#預金資産ゼロの父が倒れた話56

 

 

#預金資産ゼロの父が倒れた話56

 

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#預金資産ゼロの父が倒れた話56

 

#預金資産ゼロの父が倒れた話56

 

私の実家の団地は24時間いつでもごみが捨てられるように整備されていました。そのおかげでいつでも実家の片付けをすることができていました。

 

以前、業者に依頼してたんすや鏡台などの大型家具を片付けてもらいました。しかし、それだけで片付けが終わるわけもなく……次は中型の粗大ごみの処分をすることに。

 

ゴミステーションに行くと、団地の清掃員さんがいました。今日は大量にごみが出る予定だったので、念のため捨てても大丈夫か聞くことにしました。

 

清掃員さんから「引っ越し?」と聞かれたので、父が倒れて実家の整理をしていると説明しました。すると、私にここで待つように言って清掃員さんはどこかへ行ってしまい……。

 

なんと、台車を持って来てくれたのです!!

 

エレベーターがあるとはいえ、重い物を何度も何度も運ぶのはしんどかったのでとてもありがたかったです!

 

しかも使い終わったらゴミステーションに置いておけば清掃員さんが片付けてくれるという……。本当に神様のような人でした。

 

 

エェコさんがごみの運搬で困っていたところを助けてくれたのは、団地の清掃員の方でした。清掃員の方は、エェコさんが実家の片付けをしていると聞き、台車を用意! そして使い終わったら、返しに行くのではなくゴミステーションの中に置いておいてくれればいいと言いました。自分が困っているとき、こんなふうにやさしく助けてくれる人がいるとうれしいですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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