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「やっぱ高ぁい♡」安くなっても高額な医療費。料金はいくら? #預金資産ゼロの父が倒れた話 57

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第57話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査のために入院しており、今後はリハビリ院に転院することになっていました。ついに転院当日を迎え、入院中の医療費を精算することに。限度額適用認定証(高額な医療費を自己負担限度額までに抑える制度に必要な書類)を使用したものの……。

お父さんの転院が決まってからというもの、生活保護など行政支援の申請や実家の片付けに追われていました。あっという間に日は過ぎ、お父さんの転院日に。

 

病院に行くと、まずは入院中にかかった費用の精算をするように言われました。医療ソーシャルワーカーさんからは、7万円あれば足りるだろうと言われていましたが、一体いくらになったのでしょうか?

 

入院中の医療費はいくら…!?

#預金資産ゼロの父が倒れた話57

 

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実家で人形などの粗大ごみを処分した翌日。夫に子どもたちを任せ、朝9時には病院へ。

 

看護師さんに声をかけると、父の支度をするということでその間にお会計をしてくるように言われました。限度額適用認定証を提示し、精算をしてもらったのですが……。

 

料金は6万6,800円! かなり安くなっているのでしょうが、私にとっては高額!!

 

残っていた父の預金と私の貯金を合わせて支払うことに。これで父の預金もなくなり、資産はゼロへ……。

 

その後、コロナ禍のためラウンジで父を待つことになりました。その間に薬剤師さんと主治医の先生から薬や病状について、説明がありました。

 

以前主治医からの電話で聞いていたように、父は高次脳機能障害で短期の記憶を保っていることができないのだそう。最近のことを覚えていることができないそうなのですが、それ以外は特に異常なしと言うことで、体はとても元気でした。

 

こちらの病院でも高次脳機能障害に対するリハビリをしてもらったそうなのですが、短期的なリハビリでは改善できなかったようでした。

 

 

エェコさんのお父さんの医療費は6万6,800円でした。お父さんは医療費の負担額が軽減される限度額適用認定証を持っていたため、このくらいの値段で済みました。しかし、この書類がなかったら……と思うとエェコさんは寒気がしてしまったのだとか。高額な医療費の支払いは大きな痛手になることも。どんな制度を使えば医療費が抑えられるのか、知っておく必要がありますね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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