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「娘を頼みますね」帰省した長女を見送るときの口癖が増えた日 #わが子が恋をしたとき 最終話

「わが子が恋をしたとき」最終話。3人のお子さんがいる50代のおーちゃんによる、子どもたちが恋をしたときの母としての心境をつづったマンガ。真面目な長女は、人間関係などで体調を崩し休職を経験します。休養を経て復職したころ、新しい恋も始まりました。彼氏との交際は順調に進み、同棲をスタート。その半年後には、結婚のあいさつに訪れます。改めて彼氏の人柄を目の当たりにして、娘の未来を託せる相手だと確信できたおーちゃん。おかげで口癖も増えたようで……。

長女の彼氏の心のこもったあいさつを受けて、おーちゃんは真面目な長女への思いを語ります。「自分は遠くから見守ることしかできなかったけれど、あなたのような人が近くにいてくれるだけで安心して託せます。娘をよろしくお願いいたします」と。

 

和やかな雰囲気で結婚のあいさつを終え、アパートへ帰る長女たちを見送って……。

 

長女を見送る言葉

わが子が恋をしたとき43

 

わが子が恋をしたとき43

 

わが子が恋をしたとき43

 

 

わが子が恋をしたとき43

 

わが子が恋をしたとき43

 

こんにちは、おーちゃんです。

 

長女と彼氏を見ていると、お互いが尊重し合っていることがよくわかりました。

彼氏の心のこもったあいさつには思わず泣かされましたが、その後とても和やかな時間を過ごすことができました。

心から、長女の門出を温かく見守ることができたことに感謝しています。

 

帰省した長女を見送るとき、今までは「気を付けてね、安全運転よ」が口癖でした。

この日から、言葉がもう一つ加わりました。

 

「娘を頼みますね」

これから先、また月日を重ねると、見送る言葉は変化していくかもしれませんね。

 

 

「気を付けてね。安全運転よ」。おーちゃんのように、多くの親が同じような口癖をお持ちではないでしょうか。さらに「娘を頼みますね」という口癖も、子どもが大切なパートナーを得たときに、どの親も同じように願うのかもしれませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

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