パパの言葉に絶望し、慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとする義母。しかし、パパは「もう信じられないよ!」と言って義母の手から鍵を取り返しました。
「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」
絶望する義母は床に手をついて泣き始め……?
ママが最後に義母へ伝えたいことは…!?
「うぅ……お父さんにだけは……言わないでぇ」
小さくなって泣きながらそう懇願する義母。
するとパパはママへ最後に義母へ言いたいことがあるか尋ねてきました。
ママが義母へ話しかけようとすると……
「菜々子さん……もしかして許してくれるの? ね? そうよね?」
懲りない義母はそう言って顔を上げました。
「もう勝手に……私の家に入らないでください」
「家に待ち伏せしたり、そんなことしても二度とこの家には上げるつもりはないので」
しっかりと義母を拒否するママ。
「な、菜々子さんまでぇ~……ひどいわぁ」
泣き喚く義母。
さらに、義父への報告も欠かさないことを告げ、義母に釘を刺しました。
しかし、ママにはまだ義母に伝えたいことがあるようで……?
義父に報告されることに怯える義母。これだけ迷惑をかけておいて、そんな希望が通るわけがありません。さらに、これだけ息子夫婦2人から叱られて拒否されているのに、義母はまだママに許してもらえると思っていました……。散々説明したのに、まだ“嫁に嫌がられている”と気づいていないのかも知れません。義母には本当に反省してもらって、ママの気持ちに気づいて欲しいですね。