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「え、内定取り消し!?」ようやく受かった会社に断られたまさかの理由に愕然とし… #毒親との20年間 28

「子ども大人な毒母と言われた母との20年間」第28話。幼いころから母親の言うままに、母親のレールの上を走り続けていたしろみさん。そんな環境で育った彼女はいつしか周りに流され、自分の意思をもはっきり言えなくなっていました。しろみさんはそんな自分の生き方に疑問を抱きつつも、母親に特に反抗することもなく、ありのままの状況を受け入れて成長していきます。これはしろみさんと母親の20年に渡る物語です。

大学4年生で就活真っ最中のしろみさん。自分が認めたところ以外の就職は許さないと母親が言うので、その通りに企業選びを行います。ですが、どの会社を選んでも母親が認めてくれることはなく……。

内定をもらっても、勝手に辞退してしまう母親に振り回されるしろみさん。母親の許可がおりないため、選考にすら進めない状況が続いていました。そんな中、母親と伯母の3人で出かけるタイミングがあり……?

ついに伯母に相談…!

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しろみさんの話を聞いて同情はしてくれるものの、私からは何も言えないと伯母は言います。


どうにかしてもらおうと思っていたわけではありませんでしたが、しろみさんは変わらない状況に落胆。


それでも彼女は、母親の言う通りに生活し、めげずに就活を続けます。そしてついに母親がすすめた会社からの内定を獲得!


ところが母親に報告したところ、内定企業の悪評を吹きこんできたり、挙句の果てに「なんか気に入らないから」という理由で、またしても内定を勝手に辞退していたのでした。

 


内定をくれたのは、元々既卒でしか採用を受け付けていない会社。きっと新卒のしろみさんのやる気や経験を高く評価してくれたのでしょう。
ですが、そんな会社の内定すら、母親は認めませんでした。しかも、自分がすすめてきた会社にもかかわらずです。


支離滅裂な母親の行動には、呆れて言葉も出ませんね。


母親と一緒にいる限り、しろみさんが就職することはできない気さえしてきます。しろみさんがなんとかして家を出る方法を探りたいですね……。


ダメ元でもう一度伯母に相談するなど、しろみさんには自分の人生を諦めずに頑張ってほしい限りです。

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      洗脳に近い状態かもしれませんね。マンガの中にも描いてありますが、小さい頃から逆らったら何されるかわからないと思い込まされ続けて、学習してしまったのだと思います。母親を捨てるということができなくなってし… もっと見る
      洗脳に近い状態かもしれませんね。マンガの中にも描いてありますが、小さい頃から逆らったら何されるかわからないと思い込まされ続けて、学習してしまったのだと思います。母親を捨てるということができなくなってしまったんですね。
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      ここまでくると異常なのは母親じゃなくて娘である本人だと思うよ。洗脳されているってか。 娘の方も母親の言うことだけ聞いて生きてきて、楽だった部分もあるんじゃないの?だからなかなか抜け出せないんだよ。 独… もっと見る
      ここまでくると異常なのは母親じゃなくて娘である本人だと思うよ。洗脳されているってか。
      娘の方も母親の言うことだけ聞いて生きてきて、楽だった部分もあるんじゃないの?だからなかなか抜け出せないんだよ。
      独り立ちできないのは母親だけのせいじゃない。もちろん頭のおかしい母親に毒されたのは大きいけど、叔母という理解者がいてもなお自分から離れないのはやはり母親への甘えが大きい 体と思う。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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