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ママ友ゼロで挑む親子遠足はまさかの遊園地!下の子連れでアトラクションに乗れず困っていたら!?

娘が幼稚園に入園したのは、新型コロナウイルスが大流行して間もないころ。幼稚園で親が参加する行事は動画配信に代わり、ママ友との交流もほとんどないまま園生活を送っていました。しかし娘が年長さんになり卒園を間近に控えたころ、園生活で初めて親子遠足が開催されることになったのです。ママ友ゼロの私は行く前から不安でいっぱいだったのですが……。

ママ友ゼロで挑む親子遠足はまさかの遊園地!下の子連れでアトラクションに乗れず困っていたら!?

 

 

ママ友ゼロで挑む親子遠足はまさかの遊園地!下の子連れでアトラクションに乗れず困っていたら!?

 

ママ友ゼロ!不安しかない親子遠足

娘の幼稚園生活、最初で最後の親子遠足で遊園地に行くことが決まりました。現地集合、現地解散で、ほとんどが自由時間というタイムスケジュール。平日の開催だったため夫の休みは取れず、私ひとりで年長の長女と4歳の次女を連れて行くことになりました。


当日、遊園地に到着してびっくり。なんときょうだいがいる家庭のほとんどは、下の子を預けて参加しているではありませんか。遊園地は身長制限のある乗り物が多く、子ども1人に対して大人1人の付き添いが必要な乗り物がほとんどだったのです。

 

心強かった…同じクラスのママたち

姉妹のどちらかを乗り物の前でひとりで待たせておくこともできず、どうしようか悩んでいると……。長女と同じクラスのお友だちのママたちが「一緒に乗ってあげるよー!」と声をかけてくれたのです。

 

数人のグループの中で、乗るチームと待つチームに分かれてくれたおかげで、姉妹は順番に乗り物に乗ることができました。絶叫系の乗り物が苦手な私に代わって、姉妹と一緒にジェットコースターに乗ってくれるママもいて、本当にありがたかったです。

 

 

遠足当日に初めて話したママばかりでしたが、その後も一緒に園内をまわり、私自身も久しぶりの遊園地を満喫することができました。他のママたちのサポートのおかげで、次女を連れていても、長女に我慢させることなく遊ばせることができたので、感謝でいっぱいです。

 

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作画/ぐら子


著者:河原りさ

4歳と6歳の女の子ママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

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